5月13日 | | (著書名)十二人の手紙 | (著作者)井上ひさし | (コメント)キャバレーのホステスになった修道女の身も心もボロボロの手紙、上京して主人の毒牙にかかった家出少女が弟に送る手紙など、手紙だけが物語る笑いと哀しみがいっぱいの人生ドラマ。 |
5月13日 | | (著書名)流浪の月 | (著作者)凪良ゆう | (コメント)あなたと共にいることを、世界中の誰もが反対し、批判するはずだ。わたしを心配するからこそ、誰もがわたしの話に耳を傾けないだろう。それでも文、わたしはあなたのそばにいたい―。再会すべきではなかったかもしれない男女がもう一度出会ったとき、運命は周囲の人を巻き込みながら疾走を始める。新しい人間関係への旅立ちを描き、実力派作家が遺憾なく本領を発揮した、息をのむ傑作小説。 |
5月14日 | | (著書名)開戦と終戦をアメリカに発した男 | (著作者)福井有三 | (コメント)日本が戦った大東亜戦争。この大東亜戦争と激動の昭和史を自己の一身で象徴できる一人の人物がいる。その名を加瀬俊一という。 |
5月14日 | | (著書名)世界最終戦争 | (著作者)石原 莞爾 | (コメント)稀代の謀略家かそれとも奇跡の予言者か!? |
5月14日 | | (著書名)カケラ | (著作者)湊かなえ | (コメント) |
5月19日 | | (著書名)武漢封城日記 | (著作者)郭晶 | (コメント) |
5月20日 | | (著書名)誰も知らない明智光秀の真実 | (著作者)小和田哲夫 | (コメント) |
5月20日 | | (著書名)バカの国 | (著作者)バカの国 | (コメント) |
5月20日 | | (著書名)ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー | (著作者)ブレイディみかこ | (コメント) |
5月20日 | | (著書名)感染症の世界史 | (著作者)石 弘之 | (コメント)地上最強の地位に上り詰めた人類にとって、感染症の原因である微生物は、ほぼ唯一の天敵だ。医学や公衆衛生の発達した現代においても、日本では毎冬インフルエンザが大流行し、世界ではエボラ出血熱やデング熱が人間の生命を脅かしている。人が病気と必死に闘うように、彼らもまた薬剤に対する耐性を獲得し、強い毒性を持つなど進化を遂げてきたのだ。40億年の地球環境史の視点から、人類と対峙し続ける感染症の正体を探る。 |